研究開発（R&D）への取り組み
日本が加速をつけて少子高齢化と人口減少の社会に向かうなか、私たち中小企業は、限られた労働力を創造性のある業務や付加価値の高い業務に活かせるような技術を培う必要があると考えています。そして付加価値の高いサービスを継続的に社会に提供していく体制を整えていくために、私たちは新しい市場（IoT分野）への開発に、今後も積極的に取り組んでいきます。
技術の応用
私たちの技術が生かせる範疇はまだちいさなものです。しかしこの技術が、今後の時代の変化を背景にした社会課題に対しても応用がきくよう柔軟性のある仕組みやロジックを考えながら、さまざまなノウハウや技術を保有する企業各社と連携関係や協業体制を結び、幅広い分野に活用できるように進めていきたいと考えています。
知的財産への取り組み
私たちが扱う独自サービスや独自技術は全て経営資源と考えています。それらの経営資源の蓄積効果を明確にさせることで、知的財産に対する理解を従業員および顧客、そして社会に提供していけるよう取り組みます。また組織体制を組み自社の課題や権利化による保護、コンプライアンスに則した確認を行っていきます。
私たちは横浜知財みらいの認定企業です
